飽きずにダイエットを続けるためのモチベーションの保ち方

こんにちは！！

今回は私のクライアントさんからのリクエストで
私流のダイエットのモチベーションの保ち方をいくつかご紹介させていただきます！

なんかいつも挫折しちゃうんだよなあっていう方は
あ～こういう方法もあるんだなあという風に
気楽に読んでみてください👍

計画を立てる

最終的な目標とプチ目標を設定しましょう。

たとえば最終的な目標で10kg痩せる！というのであれば
いつまでに、どうやって体重を落としていくのかできる限り綿密かつ明確な計画を立てることをおすすめします！
その際、最終的な目標を達成するためのに作戦も併せて設定しましょう。

10kgを減らすなら
じゃあ6か月で落とそう→それなら1か月に2kgペースで落とそう→
そのためにはカロリーを1日これくらいに抑えてみよう→
カロリーを減らすためには運動をこれくらいしよう、食事はこういう感じにしよう→、、、、
といった風にプチ目標とプチルールを作るといいです。

この時に、ちょっとがんばったら達成できるなというくらいのハードルに設定しましょう！
あまりにもハードルが高すぎると
挫折する原因になりやすいです。

私は20歳の時
漠然と8キロ痩せたい！と思って
無計画にランニングを始めたときはしんどすぎて辞めました。
こんなことしてても確実に身体変わるのか？って疑問があったまま
とりあえず、なんとなくやってましたが
やはり何も変わらなくてやる気が失せました笑

なのでダイエットを始める際は
計画を実行するためにネットやトレーナーから正しい情報を仕入れ、計画を立てて
実行することも大事かなと思います。

著作者：pch.vector／出典：Freepik

身体の写真を撮ったり、計測をしたりして現状を把握する

賛否両論ありますが、
ある一定の周期で身体の写真を同じ条件で撮ったり、
ウエストのサイズを測るのも
個人的におすすめです。

単純に順調に痩せてきてるとめっちゃテンションが上がるからです。
どんどんビジュが良くなっていく自分の姿を見ていると
楽しくてしょうがないです。

マッチョが自分の身体にほれぼれして
写真をパシャパシャ撮りまくっているのも
こういうのに近いんじゃないかなと思います。

でもたまに身体が浮腫んでいつもより太って見えるなあっていうときもあると思います。
そういう時はなんでこうなったのかなあとか、
もしかしたら脂肪や水分じゃなくて、肋骨が開いてるからウエストが太く見えるのかなあとか、
あまり一喜一憂せず、データとして認識してあげるといいかなあと思います。

いくら楽にするダイエットがいいとはいえ
正直ダイエットってしんどいと思います。
だって体重が減るっていうことは身体にとっては少なからずストレスがかかりますからねっ！！！

それを前提として頭の片隅に入れつつ、
楽しめた方が長続きすると思います。
その方法として上記の方法もお勧めします！

著作者：freepik

肋骨が開くとどういう弊害が起こるんやって方は
こちらの記事も参考にしてみてください！
セルフ過呼吸でパフォーマンス低下？正しい“呼吸”とは？ – 西永福浜田山パーソナルトレーニング｜ZEROフィットネス (zero-fitness.com)

完璧を求めすぎない

ダイエットを挫折してしまう方の特徴としてすごくまじめで
完璧主義な方が多いのではないんじゃないかなあと思います。

食べない！って決めてたのに
3日間爆食しちゃったから体重が増えて、
もうこれじゃダイエットできない、やめよ～～って
断念してしまったり
自分の設定したルールが守れないとああもういいやってなっちゃいがちだと思います。

自分でルールを破っちゃった！
また自分はできなかった！ダメなやつだ～と
自己肯定感が下がると行動しよう！という気持ちがどんどん薄まると思います。

そういう時はルールを再設定して
毎日やろうと思ってたことは週2にしてみるとか、
下方修正しちゃいましょう。

何度も何度も繰り返しになりますが
カロリー収支のマイナスが作れていれば体重は落ちるので
（飢餓状態になってるとかの特別な場合を除いて）
自分で決めたルールを継続して守り続けることが大事です。

冒頭で説明したように
ハードルの高すぎる目標を立てたり
計画を実行しているときに何かしら問題があると
あ～！もうだめだ～！ってなるので

下方修正をしながら長続きする方法を探し、
実行すること。

消化不良を起こさないレベルのルールを決めて
こなしていくのが大事だと思います。

習慣化させちゃう

よく言われるのがこの習慣化させちゃおう作戦。

夜寝る前に歯磨きをするとか、髪を乾かすのを
習慣化させちゃうように

ダイエットで新しく試みている行動を
習慣化させることも大事です。

歯磨きとか、髪を乾かすのとか
お皿を洗わないとか、習慣化して当たり前に行っている行動も、
もしサボったことで別になにも弊害が起こらないなら
いちいちやろうとか思わないと思います。
めんどいから。

でも実際はこういう習慣化されてる行動をサボったら
大変なことになりますよねっ

ダイエットも同じように、
めんどいけど、これやるって決めたからやるか～
お腹すいたけど、今日これ食べちゃったらカロリーオーバーしちゃうなあ
今日は我慢して、ご褒美の日まで我慢しようとか、

毎日続けて習慣化することで
頑張ってやってる感が減ってくると思います。
面倒くさいけど、なんかこれやらないと落ち着かないんだよなあみたいな感じ。

私は面倒くさがりだし超飽き性で
計画的に頑張れるタイプではなかったので
これ食べたら頑張ってきたのが水の泡や～！って言い聞かせて
ご褒美DAYまで我慢してました。

でもそうやって頑張ってると
ご褒美DAYが楽しみになったりして
わりと日常も楽しく生活できました。おすすめ。

自分を分析する

ネットで検索すれば

ダイエットのモチベーションの保ち方とかはいっぱい出てくると思います。
が、ひとりひとり思考も環境も全然違うので
めちゃめちゃストイックなトレーナーさんが言うことが
私のような怠惰な人間のダイエットのやり方に合うかといったらそうではないと思います。

計画的に、しっかり数値化して分析してやる方が得意な方もいれば、

のんびり気まぐれな感じで進めたいとか、数字に一喜一憂しちゃう～って人も
いると思うので

よしやるぞ！！って思えたそういうモチベーションというか、前向きな気持ちを
自分で落とさないことが大事です。

数字で一喜一憂するなら見た目だけ見てダイエットをするとか、
家でトレーニングしたい派なのか、家だとなまけちゃうからジムに行ってトレーニングする派なのか、、、
自分に合ったやり方を見つけてあげることで
楽に継続しやすいんじゃないかなあと思います。

ちなみに私は
こんな体型になりたい！！かわいい！！っていうインスタグラマーを見つけて
写真を見ながらモチベーションにしたりします。

でも私はその人にはなれないです！
モチベーションにはするけど、その人とまるっきり一緒になれるとは思ってないです。
なので、ある程度自分で変えられるところはその人に近づこうと努力するけど、
その人のような完璧な体型にならなくても落ち込まないです。